西日本プラスチック工業企業年金基金
  • 企業年金の相談窓口として業種業態問わずご相談可能
  • 安心の企業年金運営実績:西プラ基金が運営(西日本プラスチック工業企業年金基金)
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三大経営課題を企業年金で一挙に解決!!経営の新たなステージへ!

企業価値」という言葉を知っていながらも、自社には関係ないと思われていませんか?

どの会社にも共通の悩みごとである人材不足利益圧迫事業継承といった問題の解決には「企業価値」の向上が必要となっています。

企業年金は国民の生活の安定、福祉の向上に寄与する事を目的とした制度であり、まさに企業価値を高める方法の一つである人材育成や職場環境の構築が可能です。

さぁ、企業年金を導入して、企業価値の向上という新たなステージへ!

 そもそも企業年金とは?

企業(基金)が従業員の福利厚生のために実施する制度で、積立てた金額を退職金の一部として利用したり、従業員の老後資金を準備したりするために利用します。
代表的な企業年金にはDB(確定給付企業年金)DC(確定拠出年金)があり、双方の制度には次のような特徴があります。

DB(確定給付企業年金)の仕組み

DB = Defined Benefit

※イメージ図

確定給付企業年金イメージ図
【給付の額】
固定
【掛金の出し手】
企業
【運用の主体】
企業(基金)
【追加掛金の発生可能性】

・退職時すぐに一時金として受け取る事ができる。

2018年3月末現在901万人が利用

DC(確定拠出年金)の仕組み

DC = Defined Contribution

※イメージ図

確定拠出年金イメージ図
【給付の額】
変動(掛金+従業員の運用成果)
【掛金の出し手】
企業
(加入者拠出上乗せ、選択制DC(給与・賞与)等の制度有り)
【運用の主体】
個人
【追加掛金の発生可能性】

(従業員の資産運用結果に関係なく、企業が追加で掛金を払う必要はない)

・原則60歳以降の受取になるため、老後資金確保策になる。

2018年3月末現在648万人が利用

 企業年金制度のメリットとは?

掛金は原則事業主負担で、次の様な特徴があります。

特徴1

税法上、全額損金(必要経費)に算入が可能で税制上有利です。

特徴2

退職金の事前積立てを行うこととなり、退職者発生時の支払負担を軽減できます。

特徴3

厚生年金被保険者が加入対象となりますので、事業主や役員の方も含めた福利厚生の制度として利用が可能です。

 50年の企業年金運営実績!西プラ基金の特徴とは?

1968年基金設立、西プラ基金には次のような特徴があります。

特徴1

DB(確定給付企業年金)・DC(確定拠出年金)異なる2つの企業年金制度をセットでご提供!導入時のコストはなし!

特徴2

2つの企業年金制度に加入しながら事務手続きは簡単!

2つの制度の手続きを西プラ基金で取り纏めることにより、ご担当者様の事務負担を軽減。
また、当局への手続きは企業様に代わって西プラ基金が行います。

特徴3

従業員への投資教育プログラムも充実!

DC(確定拠出年金)を導入している事業主には、従業員に対して投資教育を継続的に実施する事が義務付けられております。
西プラ基金は初心者でも簡単に理解できる「投資教育」に必要な資料を無料で提供致します。

資料請求の他、専門スタッフが説明にお伺いする事も可能でございます。
お気軽にご相談下さい。

 加入事業所の声

明石プラスチック工業株式会社様ロゴ

①明石プラスチック工業株式会社様
 DB/DC同時実施は中小企業こそ導入すべき制度です!

DB/DC制度は大手企業が導入しているイメージですが、中小企業こそが導入すべき制度であると思いました。

これからの老後運営資金として会社側と従業員側が将来の事までしっかりと会話を行い、足並みそろえて実りのあるものにする事ができるのも中小企業ならではと思います。

DBは分かりやすい老後の安定資金で年金で受け取れたり一時金で受け取る選択もあるとの事で、福利厚生の一環としての側面もあります。

DCは本人の責任のもと運用するもので10%以上の利回りが出ている社員もおり、嬉しく思いました。
DB/DCを導入する事は『良い会社』と思われる一つの選択肢であると思います。
今後もよりDB/DC制度を従業員に理解を促していきたいと思いますし、この制度を他社にもすすめ西プラ基金をご紹介してみたいと思います。

代表取締役社長 生水口高志 様
代表取締役社長 生水口高志 様

大日化工株式会社様ロゴ

②大日化工株式会社様

●導入のきっかけ

1958年に創業し、2018年で会社創立60周年を迎えました。世の中が変化している中、会社を維持発展していくことは本当に大変なことであります。これもご支援頂いてきたお客様、お取引様、地域の皆様、そしてたすきをつないでくださったOBの皆様、そして従業員のおかげと心より感謝し、周年記念式典において社史を振り返ることに加え、これからの発展を祈念し従業員のために何かできないか…を模索しておりました。
そんな折、西プラ基金からお声掛けを頂きました。企業年金制度は難しいイメージがあり期待はしておりませんでしたが、まずはお話だけでもと聞いてみることにしました。

明日への想いをカタチにする

●DC制度の必要性を痛感

事業主の責務として制度導入にあたり「従業員のための制度となっているか」を考えました。なかでも確定拠出年金法の改正により「継続投資教育を行うこと」が努力義務となったことで、導入時だけでなく導入後の継続教育にもスポットを当てなければなりませんでしたが、西プラ基金のサポートも得られるとあって不安は軽減しました。
従業員ひとりひとりへのキャリア形成支援を重要視する中、この制度は「教育」をも兼ねた「従業員のための制度」あることに気付かされました。

●純粋な福利厚生として利用

会社が負担している掛金は退職金に含めることも可能ですが、弊社は純粋な福利厚生の充実を目的として導入しましたので、退職金とは別扱いとし、従業員の老後資金に充ててもらうこととしました。会社として変化を起こすにはエネルギーが必要ですし、タイミングやきっかけがないとなかなか踏み切れないものです。
ですが、変化を恐れていては革新を起こせません。人もモノづくりも成長し続ける「明日への想いをカタチにする」大日化工株式会社なのです。この制度の導入は、働く人にとって魅力のある企業だと自信を持ってお伝えできる革新的取り組みとなりました。

 よくあるご質問

企業年金基金の名前に「西日本」「プラスチック」とありますが、該当しなくても加入は可能ですか?
地域を問わずご加入が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

従業員の人数が少ないのですが加入は可能ですか?
人数については1名の会社から加入が可能です。

DC(確定拠出年金)だけの加入は可能ですか?
DC制度の受取は原則60歳以降となるため、退職時に受取が可能なDB制度とセットでご加入頂いております。
これにより退職時と老後双方の資金準備が可能になります。

DB(確定給付企業年金)とDC(確定拠出年金)どちらも加入すると手間が増えるのでは?
双方制度の対応を西プラ基金がワンストップで行い、手続きも一体化を進めておりますのでご心配無用です。

 企業年金制度導入の流れ

企業年金制度導入の流れ

導入まで約6か月目安

資料請求の他、専門スタッフが説明にお伺いする事も可能でございます。
是非資料請求下さい!